ネイティブっぽくなる【副詞】の使い方
こんにちは、Erikaです!
今回のテーマは
【副詞】
です!
【副詞】とは
形容詞や動詞を修飾するもので
〈時間〉〈頻度〉〈状態〉
など様々な種類があります。
副詞って
「使い分けが分からなくて
使ってない…」
と思っていませんか?
実は副詞は
自然な文章を作るのに意外と
重要な部分なんです!
使いこなせれば、
ネイティブの英語に
グッと近づきます!
今回はよく使う副詞 TOP5
をご紹介します!
①Basically
→簡単に言うと
説明が長くなりそうな時に
使えます。
例
How is that movie like?
(その映画どうだった?)
- that movie is basically comedy,
but it was impressive.
(要するにコメディなんだけど、
感動したよ)
②Actually
→実は
気が変わった時、何かを
思いついた時
に使います。
例
Do you need plastic bags?
(レジ袋はつけましょうか?)
- No thanks. Ah...actually can I
get one?
(結構です。あ、やっぱり1つ
もらえますか?)
③Honestly
→ぶっちゃけ、正直
※「実はね」と何かを
カミングアウトするときに
Actually を使いがちですが、
この場合は Honestly
が正解です!
例
Honestly, that's the funniest
thing I've ever heard.
(ぶっちゃけそれ今まで聞いた
中で1番面白いよ!)
④Definitely
→絶対に
YesやNoを強調するときに
使います。
例
You wanna go out tomorrow?
(明日出掛けない?)
Definitely!(行きたい!)
⑤Obviously
→当たり前
ポジティブな会話で使うのが◎
例
Can I come over tonight?
(今夜ちょっと寄ってもいい?)
Obviously!(当たり前じゃん!)
ニュアンスを理解するのに
少し時間がかかるかも
しれませんが、
副詞を文の中に入れるだけで
長くなり、
こなれた感じが出ます!
ぜひたくさんの例文に触れて
自然な使い方を
学んでいってください!
See you next time!